お金の基本
自己資金と開業資金の違い
公式情報をもとに編集/2026年9月12日更新
自己資金は、自分で用意するお金。開業資金は、事業を始めるために必要なお金の総額です。加盟金だけで比べず、物件・設備・運転資金まで範囲を揃えます。
比較する金額は、4つに分ける
- 自己資金
- 借入に頼らずに用意する資金。本部の加盟条件と融資の条件は、それぞれ確認します。
- 加盟金・本部への初期支払い
- 商標・ノウハウの使用、研修、機材など。内訳と返還条件は契約によって異なります。
- 開業に必要な総額
- 本部への支払いに、物件取得・内装・設備・開業準備などを加えます。税込か税別かも揃えます。
- 運転資金・生活費
- 開業後の売上が安定するまでの資金。事業の家賃・人件費と、自分の生活費を分けて考えます。
実際の募集条件を読むときの注意
IBJの個人加盟金200万円(税別)は、加盟金の表示です。ファミリーマートの元入金150万円は、商品代金の一部などに充てる資金です。数字だけを並べて「どちらが安く開業できる」とは判断できません。
本部に依頼したい、1枚の見積書
- 自分が希望する地域・契約プランでの初期費用の内訳
- 見積りに含まれない費用と、その目安
- 開業後に毎月発生する固定費と変動費
- 自己資金・融資を含む支払い時期ごとの必要額
収益モデルは、同じ期間・同じ条件の費用と一緒に確認します。売上の目安と手元に残る利益は別です。
